FC2ブログ
しずおかグリーンツーリズム研究所
大魔神「Q」の旅や思いをつづるコラム
201811<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201901
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ロックフィールド「元気の木開設フォーラム」その4
岩田社長が演題に立った。

安藤さんとの出会いは30年前、北野町にあるローズガーデンに出店した時に遡る。

その後、静岡ファクトリーの設計監理を依頼することになる。

(ここで、今現在の静岡ファクトリーの映像が流れた。静岡は雨、ここ神戸は快晴)


1980年代終わり頃、高級料亭、三ツ星レストランがもてはやされていた。

しかし、これからの食に求められるのは健康・安全・安心だ。その後、食に関する問題が多発した。2,000年の大手乳業メーカー食中毒、産地偽装、BSE、鳥インフルエンザ、中国野菜の残留農薬などがそうである。


10年前から実施していた「健康・安全・安心」の食を追及するという信念のもとに安藤さんにデザインを依頼し、静岡ファクトリーに具現化してもらった。

ここには環境に対する姿勢を常に確認できるような風力発電3基とビオトープを設置している。風力で得た電力で1日1000トンを浄化し、その水を更にビオトープガーデンに流しナチュラルな水にして大地に戻している。企業の社会的責任として環境課題に取組んでいる。

5年前、風車の丘保育施設を開設した。女性が子育てをしつつ勤める環境を整えるためである。開設当初不安があったが、いい保育士に恵まれ、3人でスタートしたのが今では40人を超える子どもを預かることになった。そこで子どもたちへの食育を実践、地域の方々にも芋掘り、田植え体験に手厚い応援をいただいている。

是非2棟目をとの想いから神戸ヘッドオフィスに開設した。ガラス張りの開放的な空間から青々とした芝生に広がるウッドデッキは子どもたちにとって最高な環境となっている。前には野菜畑、育てること収穫することを体験。昼ごはんも子どもたち用に用意している。芝生の庭にある「元気の木」はモニュメントの愛称、震災10年の行事に杉山智子さんが制作したもの。みんな「元気の木」で楽しんでいる。



この神戸ヘッドオフィスは2004年に竣工、物流センターをリノベーションした。

入社試験の面接で学生が「この社屋や環境で、こういう価値観を持つ企業で是非働きたい」と言ってもらえる。現在、静岡では中学生の職場体験を受け、大人たちの働く姿を見せ、働くことを体験してもらっている。このように社員他多くの方々にデザインを通して夢を与えてくれる安藤さんに心から感謝している。
(つづく)
※写真は「元気の木 保育室」
DSC06113.jpg

DSC06114.jpg

スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。